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2023.11.28

イメチェン!純正ホイール

本日はスイフトスポーツの純正ホイールを塗装して欲しい!とのご依頼。最近はこのようご相談を多く頂きますね。

ホイール1
ホイール2

相性に間違いのない純正ホイールですが、色が変わるだけで車の印象かなり変わりますよ~。

塗装するシルバーの純正ホイールには、ガリ傷がありますが、塗装する色によっては目立たなくなります。

今回は「ブロンズ」、なかなかお目にかからないであろう、ちょっと高級感のあるパール多めで塗装してみました( ´∀` )
もちろんセンターキャップも同色に塗装します。

ホイール3
ホイール5
ホイール6

塗装したホイールを取り付けるとこんな感じ、塗装前と比べてみてください!!
どうですか?純正ホイールですが全然車のイメージ変わりますよね~。
純正ホイール塗装してみたい~!!方、ご連絡お待ちしております(^^)

ホイール7-1
ホイール8_1

※クリック/タップして拡大画像をご覧ください

2023.11.24

売約御礼「三菱 ミニカ」

先日キャリパーのオーバーホールをした車です。
ブレーキの踏み心地もハンドル操作も◎整備もしっかりして納車させていただきました!

今では滅多に見られないお車なのに、時代を感じさせない輝きを放っていて眩しいくらいです☆彡
主にお出掛けに使われるとのこと、楽しいカーライフとなりますように願っております。

2023.11.21

バイクタンク塗装

当店の常連さん、バイクレースをされていらっしゃるお客様。「バイクのタンクを溶接したので、溶接部分の補修と塗装をして欲しい」とのご依頼です。

溶接部分が見えており、塗装も剥がれている状態からスタート!

綺麗に仕上がりました!ではその過程をご紹介しましょう。

写真2パテ塗り

溶接部分にパテを塗って→パテを乾かして不要な部分を削ります。サーフェーサー(塗装前の下地)を吹く前に表面を滑らかに仕上げるのが大切。

マスキングしてサーフェーサーを吹き付けます。

サフェーサーを研いで塗装&乾燥。最後に軽くブツ(ゴミ)を取り除いて完成。冒頭写真の仕上がりです!

ちなみに裏面も塗装しちゃいます。

メタリックやパールを入れず、ソリットで塗装しました。

2023.11.21

安心してください!送迎できます(^^)

今回は、塗装の劣化修理のご依頼をいただきました。
「車をもらったんだけど、送迎に使うのにさすがにこの外装は恥ずかしいから・・・」と見栄え良くして欲しいとのご希望です。
一度劣化したら塗装は戻りません、
特に今回くらいまで劣化してしまうと塗り直しが必要になります。

まずは劣化したと部分を完全に研ぎ落して、平らにします。ひたすら研いで研いで・・・ですね。

平らに研ぎ落したら、その上にサフェーサーを吹きます(白いのがサフェーサーです)。サフェーサーを乾燥させて、その部分を平らに研ぎます。
また
研いで研いで・・・です。やっとここから塗装が始まります。

違和感が出ないようにボディーカラーとの色合わせとかあるのですが、写真を撮り忘れてしまい飛ばします(笑)
ということで塗装して、乾燥させて完成~。最初の写真とは違う車に見えるほど、綺麗に仕上がりました!

2023.11.20

キャリパーは車の減速・停止の主役です!

ブレーキパッドの動きを制御するキャリパーのオーバーホールをしました、ディスクブレーキのメインパーツです。

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運転席側のキャリパー(矢印の部分)というゴム部品が、
ボロボロに剥がれています。幸いにもブレーキフルードというオイルが
漏れていませんでした。
この車の減速や停止はディスクローターの回転を止めて制御されていますが、それはキャリパーがブレーキパッドを押し付けるときに生じる摩擦力を利用したもので、油圧(ブレーキフルード)によって動いています。

もしもブレーキフルードが漏れていたりすると・・・
ブレーキが効かずに止まれなくなったり、左右どちらかに傾いてしまったり、
とても危険な走行状態になります。
ブレーキを踏んで、左右どちらかに引っ張られるように減速する場合は
片方のブレーキに問題が生じている可能性があります。

オーバーホール後は、ふわふわしたブレーキの踏み心地がなくなり、
ハンドルも左右に取られることもなくなりました!
ゴムの性能進化によりオーバーホールする機会は減りましたが、
ブレーキに不安のある方や長年、愛車とともにお過ごしの方など
お気軽にご相談ください。

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